「同僚の支えがモチベーション。仕事で応えたい!」 |
前職退職後は数年間育児に専念していましたが、復職先を探す中で森下会計事務所を見つけました。
子育てとの両立を見据えて働けるところを探しており、森下会計は子育てを応援する風土や同僚の理解、自宅から無理なく通える等の条件がそろっていたため、希望通り両立できると感じて応募しました。
会計事務所や企業経理の経験はあるものの、総務は初挑戦。「新しいことに挑戦したい」という思いから、監査課ではなく総務課を志望しました。
総務は所内の誰もが働きやすくなるよう陰から支える役割で、具体的には採用業務、SNS運用、環境整備、書類管理体制の見直しなどを担当しています。特に採用は未経験分野のため、日々学びながら取り組んでいます。
会計や経理のように明確な“完了”が見えにくい業務が多く、最初は戸惑いましたが、物事が着実に前進している感覚を掴めるようになり、今では任される仕事の幅も広がり楽しみながら取り組めています。
面接時から居心地の良さを感じたほど穏やかな雰囲気の事務所で、入社後もその印象は変わりません。皆さんとても優しく、当初はテレワークができるという点も魅力に感じ入社しましたが、今は逆に所内で皆さんに会える方が嬉しいので、テレワークの利用は最小限にとどまっています。(笑)
執務中は静かで、デスク間の距離感も程よく、集中もしやすい一方で相談もしやすいので、その丁度良さも居心地の良さにつながっていると思います。
育児と仕事の両立に理解がある環境そのものがモチベーションです。入社直後、子どもの事情で予定変更が続き恐縮していた際、「家族が一番だから大丈夫」と声をかけてもらい、気持ちが楽になりました。支えてもらっているからこそ、仕事で応えたいと思える瞬間にやりがいを感じます。
所内の皆さんが担当業務に集中できるよう、改善を重ねていきたいです。書類が多い会計事務所ならではの課題に対し、スムーズに取り出せる管理体制を整えるなど、縁の下で支える存在を目指します。先輩に学びつつ、できることを着実に増やし、育児との両立も続けていきます。
専門分野は税理士や監査担当が対応します。それ以外のことを幅広く支えたい方に、森下会計の総務は向いています。
コミュニケーションが好きで、与えられたことをこなすだけでなく自ら提案しながら進められる方と、ぜひ一緒に働きたいです。
ご応募をお待ちしています。